育児グッズ

スイマーバの首リングを使ってみた。

こんにちは。あるこです。

みなさん、スイマーバの首リングはご存じですか?赤ちゃんの首に着ける浮き輪のようなお風呂グッズ。赤ちゃんがプカプカと楽しそうに湯舟に浮かぶ写真を、一度は目にされたことがあるかもしれません。

私も友人から出産祝いで頂き、早く使える大きさにならないかとワクワクしていました!今回はそんなスイマーバの首リングを使ってみた感想をお伝えします。

もくじ
①スイマーバって?
②使い方
③使ってみた感想

①スイマーバの首リングって?

「スイマーバ」と言われると、首に着ける浮き輪そのものを指しがちですが正しくは「首リング」と言います。スイマーバというのは、製品を出しているブランド名ですね。スイマーバからは首リングの他にも、ボディーリングやスイミングパンツなんかも出しています!

首リングとは、簡単に言うと赤ちゃんの首に浮き輪を着けて固定し、首から上が水面に出ている状態で赤ちゃんを水の中に浮かばせられる商品です。日本ではお風呂で使うグッズとして活用されることが多いですが、本来は赤ちゃんのエクササイズグッズとして生まれたスポーツ知育用具です。お風呂やプールの中で体を動かすことで、赤ちゃんもほどよく体力を使うことができ夜の寝付きも良くなった!という人もいます。

【参考動画】スイマーバって何?という方はこちらを一度見てみてください^^
https://youtu.be/7D7tCUov010

サイズは、レギュラープチの2種類がありレギュラーは首周りの内径が9センチ、プチは8センチとなっています。空気の入れ具合等により若干のサイズ変動があるようです。

②使い方

見た目がかわいいスイマーバですが、水の事故に十分に気を付けるためにもきちんと使用方法を守りましょう。公式ホームページでも書かれていますが首リングそのものは生命を維持する、保護するための物ではありません。よくお風呂で、ママが洗っている間湯舟に入れておくのに便利!、という話を聞きますが、目を離すは本当に危険です!!絶対に目を離すのはやめましょう。うちの娘も、よくツルンと顎が浮き輪の下に落ちてしまいました。

ちょっと怖い話をしてしまいましたが、正しく使用すれば赤ちゃんもママパパも楽しめる商品です!

まずは空気をしっかりと入れます。浮き輪の外側にしわが入るくらい空気をいれましょう。小さい浮き輪ながら、空気を入れる箇所は2カ所ありますので忘れずに。また、使用前水の中に入れて空気漏れがないかを確認してから使いましょう。

完了したら、浮き輪の切れ目から赤ちゃんの首を入れ、装着ベルトをカチッと音がするまで閉めます。この時に、顎が浮き輪の下に落ちないように赤ちゃんの顔の向きを調節してあげましょう!

すると最初は不思議そうな顔をしている赤ちゃんも、自然とプカプカ浮いたり、手足を動かして楽しんでくれます。注意点としては、ついついかわいいので長い時間使いがちですが、赤ちゃんののぼせにならないよう顔色などを見ながら使用しましょう。

③使ってみた感想

うちの娘にも使用をしましたが、、、大きい声では言えませんが、なんとうちの娘はフリーズしたまま動きませんでした!^^;慣れてくれば動くかな?と思いしばらくお風呂タイムで継続していましたが、一時期はパタパタと動いて移動してみたものの、基本的には不動。なんなら、使うと機嫌が悪くなる始末。。。

ほら、アヒルを乗せても落ちないくらいフリーズw

でも、心当たりがあるんです。うちの娘は体を拘束されるのが嫌いでバウンサーのすら嫌がるんです。楽しそうに泳いだり、喜んで浮かんでいる赤ちゃんを見るといいな~~と思いますが、まぁこれも個性のうちかな、と思うことにしました。

 

使ってみた結果、うちの娘のようにあまりヒットしない子もいるかもしれませんが、使ってみるワクワク感はあるので機会があればぜひ一度お試しください♪